弥富市レクリエーション協会では、例年開催のGWTフォローアップ研修を開催するにあたり、マンネリ化を避けるために一工夫しようと、日本体験学習研究所の勉強会会場を受けることで事業を構成し、12月1日に事業を開催しました。
午前中13名、午後からは18名の参加者を得て、午前中はGWT上級アドバイザー鯖戸の「明日にかける橋」を、午後は水野さんの「色とりどりの贈り物」を体験しました。
穏やかな空気感の中で2つのワークを味うとともに深いふりかえり、わかちあいを行いました。
GWT体験を初めての方もおられましたが、メンバーの他者を受け入れる空気感も手伝って、心地よい内省の時間が流れました。
終了し、会場から退出の時間になっても、つながり確認をしていて、別れづらさを感じている気配を感じました。
プログラム構成で、午前中が「心理的安全性」をねらいとしていて、午後が「受容」をねらいとしていて、その展開の相性もよかったのかなと思います。(文責 鯖戸)
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